研究をビジュアル化しよう!

研究結果をビジュアル化することは、ますます重要になってきています。われわれの日常生活は画像やグラフ、統計データにあふれているだけでなく、優れたデザインの画像やイラストは、研究結果をより効果的に、そして説得力を持って伝えることができます。

ニューヨークと東京のドイツ 科学・イノベーション フォーラム(DWIH)は、サマープログラム「研究をビジュアル化しよう!」を開催します。このプログラムでは、日本、アメリカ、ドイツの若手研究者が交流をしながら、定量的・定性的な研究をビジュアル化するために必要なスキルを身につけることができます。

イベント情報

2021年7月24日, 09:00 から 11:00まで

オンライン
主催者: DWIHニューヨーク、DWIH東京

第1回ワークショップ―キックオフ

日時:2021年7月24日(土)日本時間09:00~11:00

言語:英語

講師・コーチ:Daniel Sauter ダニエル・ソーター (Parsons School of Design)

参加条件:1. 日本、アメリカ、ドイツの大学の修士課程に在籍しているか、大学で研究を行っていること。2. ワークショップに積極的に参加すること

参加登録締切:7月16日(金)

フライヤー

第2回ワークショップ―パワーアップ

日時:2021年8月21日(土)日本時間09:00~11:00

言語:英語

講師・コーチ:Daniel Sauter ダニエル・ソーター (Parsons School of Design)

参加条件:1. 日本、アメリカ、ドイツの大学の修士課程に在籍しているか、大学で研究を行っていること。2. ワークショップに積極的に参加すること

参加登録

参加登録締切:8月18日(水)

詳細

本ワークショップでは、グループワークを効果的に行うために参加者数を30名までと限定させていただきます。お早めにお申し込みください。


About Daniel Sauter (Associate Professor of Data Visualization, The New School – Parsons)

Daniel Sauter creates installations and visualizations dealing with the social implications of emerging technologies. His research is driven by a curiosity about how the computational regime transforms digital identity, geopolitics, and urban spaces. He is an Associate Professor at Parsons School of Design and the Director of the (MS) Data Visualization program. As Associate Director of the Urban Systems Lab, he is leading the Dataviz team in developing science communication and software. And as Co-Director of the Integrative PhD Fellowship Program, he is fostering integrated research in design and the social sciences at the New School in New York City. His collaborative works have been shown internationally, including the Whitney Museum of American Art, China Millennium Art Museum, Metropolitan Museum of Photography, LA County Museum of Art LACMALab and many others.