The “New Normal,” New Mobility and the Future of the City
新型コロナウイルスは私たちの生活や働き方を変えました。世界がより「デジタル」になった今、テレワークが新たなモビリティの核となり、都市がウォーキングやサイクリングのための空間へと変化するかもしれません。「新しい生生活様式」は持続可能な未来に向けた私たちの計画に影響してきます。
イベント情報
2020年8月24日, 16:15 から 20:30まで
ベルリン日独センターによるライブストリーム
主催者: ベルリン日独センター(JDZB)、ドイツ経済研究所(IW)、 富士通株式会社
今回の日独シンポジウムはベルリン日独センター(JDZB)、ドイツ経済研究所(IW)、富士通株式会社により開催され、タイムリーな問題が取り上げられます。
第一部では、持続可能で環境を意識したモビリティの変革、特に自動車産業における課題と、パンデミックを背景としたモビリティのための欧州グリーンディールの機会に焦点を当てられます。自動車産業はe-モビリティへの根本的な変革の中で混乱した状況にあり、グローバル化、デジタル生産、都市計画の新しい概念との再調整が必要とされています。
第二部では、都市の未来に何を期待すべきかが問われます。日本とドイツではスマートシティの姿は異なります。このパンデミックが都市のチャンスに何を意味しているのか、Society 5.0や都市計画などの概念がさらにどのように進化していくのかについて、学術界やビジネスの専門家によって議論されます。
講演言語は英語で、本シンポジウムはベルリン日独センター(JDZB)によるライブストリーミング配信が行われます。
ZOOMでの参加を希望される方は、2020年8月17日までに名前、役職、勤務先、Eメールアドレス、GDPRコンプライアンスへの同意の有無( “I consent to the Data Protection Compliance“にYesかNoで回答)を記載し、 Jörg Reinowski (jreinowski@jdzb.de)宛てにメールでご連絡下さい。
本シンポジウムへのアクティブな参加を希望されない方は、 JDZBYouTubeチャンネルで配信されるライブストリーミングをご覧下さい。
日時:2020年8月24日(月)
開始時間: 16:15 (日本時間) / 09:15 (中央ヨーロッパ時間)
詳細および最新情報はベルリン日独センターのウェブサイトをご覧下さい。