シンポジウム「リーガルテック: 法および司法における人工知能 ―チャンスとリスク―」
イベント情報
2019年10月4日, 09:30 から 17:15まで
慶應義塾大学 三田キャンパス 東館ホール(東館8階)
主催者: 独日法律家協会、フリードリヒ・エーベルト財団東京事務所、ベルリン日独センター、ドイツ連邦弁護士会、慶応大学法学部、DWIH東京
日本とドイツはデジタル化の進行と人工知能の分野の発展により、司法、行政、経済、研究において同様に大きな社会的、政治的課題に直面しています。本シンポジウムでは驚異的な速さで進む人工知能分野の発展が生み出す新たな可能性が法治国家にとってリスク、あるいはチャンスとなるのか、そしてこれが裁判官、弁護士、研究者、経済法学者の業務にどのような影響を及ぼすのかを考察します。本シンポジウムでは講演者の方々と共に日独の法を比較しながら、相互に持続可能な解決方法を見出す交流の場を設けたいと考えております。
言語: 日本語およびドイツ語(同時通訳つき)
後援: ドイツ連邦司法消費者保護省