学術人事におけるジェンダー平等の推進

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学術人事におけるジェンダーバランスの実現は、研究・教育における包括性と多様な視点を促進し、結果として日本とドイツにおける研究・イノベーションの推進につながります。2024年11月22日に獨協大学コミュニティスクエアで開催されるラウンドテーブルディスカッション「学術人事におけるジェンダー平等の推進」では、日本とドイツの大学、およびドイツの大学が加盟する機関の代表者が一堂に会し、学術職におけるジェンダー平等の重要課題について議論を行います。本ディスカッションは、教授職における平等な機会をどのように拡充できるかを探ることで、よりバランスの取れた前向きな学術環境を目指すことを目的としています。ディスカッション後にはケータリングによるランチも提供され、ネットワーキングや対話を深める機会が設けられます。

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イベント情報

2024年11月22日, 11:00 から 13:30まで

獨協大学コミュニティスクエア(埼玉県草加市松原3丁目4-1)
主催者: 獨協大学、ドイツ大学学長会議 (HRK)、DWIH東京 / 共催:ドイツ研究振興協会(DFG)、DAAD東京事務所

言語:英語(日本語への通訳はありません)
参加費:無料

プログラム

11:00 – 11:20 挨拶
アクセル・カーペンシュタイン(DWIH東京 ディレクター)
挨拶
前沢 浩子 教授(獨協大学学長)
挨拶および基調講演
ヴァルター・ローゼンタール 教授(ドイツ大学学長会議 (HRK)会長)
11:20 – 12:10 ラウンドテーブルディスカッション
12:15 – 12:30 質疑応答
12:30 – 13:30 懇親会(ケータリングによる立食形式)

ディスカッション登壇者

前沢 浩子 教授 プロフィール(大学) / プロフィール(大学プレスセンター) / researchmap
獨協大学学長、外国語学部英語学科教授

 

 

 

アンゲラ・イッテル教授 プロフィール(HRK)LinkedIn
ドイツ大学学長会議 (HRK)国際関係・男女平等・多様性担当副会長 / ブラウンシュヴァイク工科大学学長

 

 

小舘 亮之 教授 プロフィール(大学)researchmap
津田塾大学総合政策学部教授、学長補佐

 

 

 

竹山 春子 教授 researchmap
早稲田大学理工学術院教授 / 日本学術会議科学者委員会ジェンダー・エクイティ分科会委員

 

 

 

フィリップ・オステン 教授 researchmap
慶應義塾法学部法律学科教授

 

 

 

司会

アクセル・カーペンシュタイン ウェブサイト / LinkedIn
DWIH東京 ディレクター

 

 

関連情報:

ドイツの大学・研究助成機関の最新情報について詳しく知りたい方は、本イベントの主催・共催機関のウェブサイトやSNSをご覧ください。

ドイツ大学学長会議 (HRK):X / LinkedIn
DWIH東京:ニュースレターX(日本語)/ LinkedIn(英語)
ドイツ研究振興協会(DFG):(ドイツ語 / 英語 / 日本語) / LinkedIn
DAAD東京事務所:Instagram / X / Facebook