ソサイエティ5.0に向けたエレクトロニクス、光学、センサー技術 -テューリンゲン州と日本
日独両国のような先進国にとって、マイクロ・ナノテクノロジー、オプトエレクトロニクス、センサー技術は、産業、モビリティ、医療技術におけるデジタル化のためのキーテクノロジーとなっています。ドイツ・テューリンゲン州は、マイクロエレクトロニクス、オプトエレクトロニクス、光学、計測・制御技術、センサー技術の分野で、他に類を見ないほど多くの企業が集積しています。また、同州には、技術的なポテンシャルのみならず、大きな市場ポテンシャルも秘めています。同州800km以内には2億8千万人の潜在顧客がおり、欧州のGDPの70%を占めています。
テューリンゲン州経済開発公社及びドイツ貿易・投資振興機関(GTAI)により、主力産業クラスターである OptoNet及びSensorikNetの訪日に際し、イノベーションと連携の機会に向けた日本企業の皆様との意見交換と個別協議のためのネットワーキンクイベントが開催されます。
イベント情報
日時:2022年09月07日(水)
09:30 – 11:30 (セミナー)
11:45 – 13:00 (B2B商談会)
13:00 – 14:00 ネットワーキング・ランチ
言語:日独同時通訳 (セミナー)、日独逐次通訳 (B2B商談会)
参加費:無料
登録期限:2022年8月26日
*詳細および参加申込は、上記グレーのボックス内「ウェブサイト」をクリックしてください。
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