AIと倫理
自動運転、工業生産、医療診断、株式投資、戦争……人工知能(AI)は、どのテレビ番組を見るかということに至るまで、私たちの生活のさまざまな側面に浸透し、革命を起こしています。しかしその利用と影響は、責任と道徳の問題を提起します。AIは私たちの社会にどのような影響を与えているのでしょうか? AIベースのシステムはどの程度信頼できるのでしょうか? AIをどこまで制限したらよいのでしょうか?
第6回目となるDWIH Coffee Talkは、AIの倫理性に焦点を当てます。鈴木晶子教授(京都大学/理化学研究所)、ウテ・シュミート教授(バンベルク大学)をゲストにお迎えし、人工知能の利用に伴う倫理的な問題を探り、社会的、経済的、環境的な影響を理解し指針を生み出すために最近の研究がどのように役立つのかを検討していきます。
日時:2021年12月6日(月)日本時間17:00~18:00
言語:英語・日本語(同時通訳付き)
録画(日本語):https://youtu.be/Z6hFk77FCos
録画(英語):https://youtu.be/ywtgBQsRbXE
ポッドキャスト(英語) Anchor / Apple Podcast / Spotify / Google Podcasts
イベント情報
2021年12月6日, 17:00 から 18:00まで
オンライン
主催者: ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京(DWIH東京)
【ゲスト】
鈴木 晶子
京都大学大学院教育学研究科 教授(兼)理化学研究所革新知能統合研究センター 人工知能倫理・社会チームリーダー
ORCID / プロフィール(京都大学) / プロフィール(理化学研究所)
ウテ・シュミート
バンベルク大学 Cognitive Systems Group
LinkedIn / ORCID / ResearchGate / プロフィール(バンベルク大学)
【司会】
アクセル・カーペンシュタイン
ドイツ学術交流会(DAAD)上級調査研究担当官
プロフィール
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