International Innovation Talk with Japan - Society 5.0 and current Japanese R&I Policies
ドイツ産業連盟(BDI)はInternational Innovation Talks (IIT)という新しいフォーマットで、SDGsに直接関連する産業界との連携促進や政治的保護主義の時代におけるイノベーションの橋渡し、そして産業界のイノベーションプロジェクトを具体的にフォローアップするための基盤構築を行っています。
イベント情報
2020年12月14日, 17:00 から 19:00まで
オンライン(Microsoft Teams)
主催者: ドイツ産業連盟(BDI)/ 共催:ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京( DWIH 東京)
ライブストリーミング録画
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今回の日本に関するInternational Innovation Talkでは、日本の政府や産業界、社会で受容され、より持続可能な未来へのロードマップとしての役割を果たしている日本独自のコンセプト「Society 5.0」に焦点が当てられ、日独の専門家がSociety 5.0のコンセプトについて発表・議論を行います。
プログラム(各プログラムをクリックするとプレゼンテーションのスライドをご覧頂けます)
- [Welcome] Dr. Thomas Koenen: Federation of German Industries (BDI) / Dorothea Mahnke: DWIH Tokyo (German Centre for Research and Innovation Tokyo)
- [Why Society 5.0?] Prof. Dr. Yuko Harayama: Executive Director of International Affairs, RIKEN; former Executive Member of the Council for Science, Technology and Innovation Japan
- [The vision of a „Society 5.0“ in a German-Japanese Context] Dr. Martin Pohl Counsellor: German Embassy Tokyo
- [Overview on current Japanese R&I Policies] Mr. Fumikazu Sato: Deputy Director-General for Science, Technology and Innovation, Cabinet Office
- [Concluding remarks] Dr. Thomas Koenen: Federation of German Industries (BDI) / Dorothea Mahnke: DWIH Tokyo (German Centre for Research and Innovation Tokyo)