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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発
Future of Work―デジタル化で未来の働き方はこう変わる
2021年6月16日 【文:熊谷 徹】 2020年春から続いているコロナ禍は、日独で働き方を大きく変えつつある。デジタル化、リモート化、AIの普及、ロボットの導入が加速されている。特にドイツでは、コロナ禍が将来終息した後も、テレワークが通常の勤務形態の一部になるという見方が有力だ。さらに、将来インダストリー4.0を深化、普及させることで、金融サービス・IT企業だけではなく、製造業にもテレワークを拡大することが重要な課題となっている。
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公募
国際核融合材料照射施設(IFMIF)/DONES(核融合中性子源)
【締切:2021/06/30 23:59 GMT+2】Research, Training and Mobility Programme – IFMIF-DONES では、大学卒業者や博士号取得者を対象に、IFMIF-DONESプロジェクトに関連する国際的な研究センターや研究所で研究・研修・移動プログラムを実施するための、日本・ドイツを含む13のポジションの募集が行われています。
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公募: 水素技術
EIG CONCERT-Japan第8回共同研究課題募集
【締切:2021/07/09 日本時間17時】国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、EIG CONCERT-Japanの枠組みに基づき、「手ごろでクリーンなエネルギー源としての持続可能な水素技術 (Sustainable Hydrogen Technology as Affordable and Clean Energy)」分野に関する提案の国際共同研究を公募しています。
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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発
新型コロナ・パンデミックの精神的な影響と戦うドイツ政府・医学界
2021年6月7日 【文:熊谷 徹】 コロナ・パンデミックは人々の身体や生活基盤、国民経済だけではなく心をも蝕む。日本同様にドイツの学界や論壇でも、新型コロナ・パンデミックが人々の心に与える悪影響が深刻な問題として取り上げられている。
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公募:Falling Walls Lab
Falling Walls Lab Sendai 2021
【締切:2021/06/30】革新的なアイデアを参加者そして世界と共有したいと思っている学部生、大学院生、ポスドク、若手研究者の方必見!Falling Walls Lab Sendai 2021に応募して、ベルリンで開催される決勝大会への切符をゲットしましょう。今年は、プレゼンテーションスキル向上のための無料のコーチングセッションもご用意しています。
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東と西をつなぐ ― ショートインタビュー
ニルス・マデーヤ氏
新シリーズ「東と西をつなぐ – ショートインタビュー」では、日独の研究協力に携わる方々を紹介するとともに、協力が成功する方法や分野について伺います。 今週は、ドイツのミッテルヘッセン工科大学(THM)経営学部の教授であり、ドイツ連邦教育研究省(BMBF)のキャンペーン「Future of Work」傘下の研究ネットワーク「Digital Manufacturing Research Initiative(略称:DIGIMARI、日本語略称:デジ真理)」のプロジェクトリーダーであるニルス・マデーヤ教授をお迎えしました。
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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発
なぜドイツ政府は飛躍的イノベーション機構を創設したのか
2021年5月25日 【文:熊谷 徹】 ドイツ政府は、これまでの常識を覆す画期的なアイデアを持つ市民や企業の研究開発プロジェクトに強力な資金援助を行うなど、イノベーションを積極的に振興している。今回はそのために政府が創設したある機関について、詳しくお伝えしよう。