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ニュース: 人工知能(AI)分野の協力パートナー検索
ドイツAIマップ
Research in GermanyおよびPlattform Lernende Systemeにより、ドイツの人工知能(AI)研究関係機関の詳細なマップが公開されました。分野や機関のタイプによって絞り込んで検索することも可能で、ドイツの協力パートナーを探す際のデータベースとしてご使用いただけます。
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公募:DAAD
Konrad Zuse Schools of Excellence in Artificial Intelligence
【締切:2021/10/22】ドイツのAI研究とその国際競争への応用を強化するため、連邦政府のAI戦略では、ドイツにおけるAIの開発と応用に必要な人材を育成することを目的とした国際協力に重点を置いています。そのために、ドイツや海外の優秀なAI人材を採用し、AI拠点としてのドイツに恒久的に結びつけていきます。
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公募
EJEA Conference in Kagawa 2021 ポスターセッション発表者募集
【締切: 2021/09/15】European Japan Experts Association (EJEA)、香川大学、フラウンホーファー応用情報技術研究所、安全保障開発政策研究所(ISDP)主催の2021年10月22日(金)~24日(日)開催EJEA Conference in Kagawa「AI が支援する未来に向けた人間中心のサステイナビリティとイノベーションを考える: 新たなステージへ導く日本とヨーロッパの学際的な教育と研究の紹介」では、発表の募集が行われています。
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発表演題募集:日独カンファレンス(ベルリン、2022年5月12日~13日)
人工知能(AI)とヒト:多文化的視点から見た科学とフィクション
【締切: 2021/09/20】アレクサンダー・フォン・フンボルト・インターネット・社会研究所、ベルリン日独センター(JDZB)及び早稲田大学は、2022年5月12日〜13日にベルリンで開催される「日独カンファレンス 人工知能(AI)とヒト:多文化的視点から見た科学とフィクション」での発表演題を募集しています。
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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発
人工知能(AI)の開発と倫理 ―日独仏が共同シンポジウムで模索する人間中心のAI―
2021年3月19日 【文:熊谷 徹】 現在世界中の学界、産業界、政界が最も注目している先端技術の一つが、人工知能(AI)である。初歩的なAIは、すでに金融業界からソーシャルメディア、ネット販売に至るまで様々な分野で応用されている。将来はAIがさらに発展し、製造業や医学など広い範囲で人類に大きな恩恵をもたらすと予想されている。だがAIの自律が極端に進んだ場合、経済性、効率性だけを追求し、倫理や人権がおろそかにされる危険がある。つまり人間は機械に対する手綱を常に保たなくてはならない。
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ニュース:DFG、JST、ANR
ドイツ研究振興協会(DFG)が9つのAI関連プロジェクトを助成
ドイツ研究振興協会(DFG)は、フランス国立研究機構(ANR)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)との協同で9つのAI関連プロジェクトに助成を行います。助成が決まった9つのプロジェクトは、2020年11月16日に開催される人間中心のAI:第2回仏独日シンポジウムで取り上げられる予定です。
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ニュース: 人工知能
ドイツ、日本などAIに関するグローバルパートナーシップ設立
2020年6月15日、ドイツ、日本を含めた14か国および欧州連合により「人間中心」の考えに基づく責任あるAIの開発と使用に取り組む国際的なイニシアティブである「AIに関するグローバルパートナーシップ(Global Partnership on AI、GPAI)」が設立されました。