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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発新型コロナ・パンデミックの精神的な影響と戦うドイツ政府・医学界
2021年6月7日 【文:熊谷 徹】 コロナ・パンデミックは人々の身体や生活基盤、国民経済だけではなく心をも蝕む。日本同様にドイツの学界や論壇でも、新型コロナ・パンデミックが人々の心に与える悪影響が深刻な問題として取り上げられている。
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公募:Falling Walls LabFalling Walls Lab Sendai 2021
【締切:2021/06/30】革新的なアイデアを参加者そして世界と共有したいと思っている学部生、大学院生、ポスドク、若手研究者の方必見!Falling Walls Lab Sendai 2021に応募して、ベルリンで開催される決勝大会への切符をゲットしましょう。今年は、プレゼンテーションスキル向上のための無料のコーチングセッションもご用意しています。
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東と西をつなぐ ― ショートインタビューニルス・マデーヤ氏
新シリーズ「東と西をつなぐ – ショートインタビュー」では、日独の研究協力に携わる方々を紹介するとともに、協力が成功する方法や分野について伺います。 今週は、ドイツのミッテルヘッセン工科大学(THM)経営学部の教授であり、ドイツ連邦教育研究省(BMBF)のキャンペーン「Future of Work」傘下の研究ネットワーク「Digital Manufacturing Research Initiative(略称:DIGIMARI、日本語略称:デジ真理)」のプロジェクトリーダーであるニルス・マデーヤ教授をお迎えしました。
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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発なぜドイツ政府は飛躍的イノベーション機構を創設したのか
2021年5月25日 【文:熊谷 徹】 ドイツ政府は、これまでの常識を覆す画期的なアイデアを持つ市民や企業の研究開発プロジェクトに強力な資金援助を行うなど、イノベーションを積極的に振興している。今回はそのために政府が創設したある機関について、詳しくお伝えしよう。
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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発モビリティの未来 ―日独が自動運転技術に関する共同研究を強化へ―
2021年5月12日 【文:熊谷 徹】 自動運転技術は、モビリティ革命の中で最も重要な分野の1つだが、2020年6月に日独両政府はこの技術の共同研究を深化させる方針を打ち出した。
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概要:ドイツ連邦共和国大使館日本における水素研究・技術
駐日ドイツ連邦共和国大使館は、日本における水素研究・技術の現状と日本政府の目標に関する概要を発表しました。
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公募:DAADポスドク対象助成プログラム(PRIME)
【締切:2021/08/31】DWIHの運営母体であるドイツ学術交流会(DAAD)は、ポスドクを対象としたプログラム「Postdoctoral Researchers International Mobility Experience」 (PRIME)の応募者を募集しています。このプログラムでは18ヶ月間の研究活動費が助成され、原則として応募者の国籍は問われません。