-
概要:ドイツ連邦共和国大使館
日本における水素研究・技術
駐日ドイツ連邦共和国大使館は、日本における水素研究・技術の現状と日本政府の目標に関する概要を発表しました。
-
公募:DAAD
ポスドク対象助成プログラム(PRIME)
【締切:2021/08/31】DWIHの運営母体であるドイツ学術交流会(DAAD)は、ポスドクを対象としたプログラム「Postdoctoral Researchers International Mobility Experience」 (PRIME)の応募者を募集しています。このプログラムでは18ヶ月間の研究活動費が助成され、原則として応募者の国籍は問われません。
-
在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発
環境保護のための日独バイオエコノミー戦略
2021年4月28日 【文:熊谷 徹】 日本とドイツで地球温暖化問題への関心が高まるとともに、環境への負荷が少ない「持続可能性の高い経済活動」を重視する動きが強まっている。両国の政府、学界、産業界では「バイオエコノミー」を構築するための戦略が始動しつつある。
-
ニュース:DLR / NICT
小型衛星を用いた光衛星通信の日独国際共同実験に成功
DWIH東京のサポーターであるドイツ航空宇宙センター (DLR)は国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)とともに、DLR小型衛星搭載光通信機器からのレーザ光をNICT光地上局で受信するという日独国際共同実験に成功しました。
-
公募:Green Talents Award 2021
Green Talents Award 2021 応募受付開始
【締切:2021/05/19、日本時間21時】ドイツ連邦教育研究省(BMBF)により開催されているGreen Talentsへの応募が今年度も開始しました。持続可能性研究の権威あるネットワークに参加し、ドイツの一流研究者との交流や革新的なグリーンアイデアに関する国際交流をしませんか?
-
ニュース:DAAD
DAAD新事務総長にカイ・ズィクス氏が就任
2021年4月1日(木)ドイツ時間朝、カイ・ズィクス氏がDAAD事務総長に正式に就任します。ズィクス氏は、世界最大の学術交流機関であるDAADの事務総長の任期を今年1月末に終えたドロテア・リューランド元事務総長の後任となります。
-
公募: 連邦教育研究省 (BMBF)
コロナの世界的大流行がもたらす社会的影響に関する社会科学・人文科学研究
【締切:2021/5/31】 ドイツ連邦教育研究省(BMBF)は、コロナの世界的大流行がもたらす社会的影響に関する研究を強化します。助成対象はコロナ禍の長期的影響およびそれに伴う社会的課題を研究する社会・人文科学系プロジェクトです。比較分析的アプローチを歓迎します。日本からの研究パートナーは自己資金による参加が可能です。