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公募KWI国際フェローシップ
【締切:2021/07/31】ドイツ・エッセンのInstitute for Advanced Study in the Humanities (KWI) では、2022年4月1日から2022年9月30日までの6ヵ月間フェローシップが提供されます。
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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発ドイツ政府が量子コンピューター技術の開発と実用化に尽力
2021年7月15日 【文:熊谷 徹】 2021年6月15日、あるニュースがドイツだけでなく欧州の科学界や産業界の注目を集めた。シュトゥットガルト近郊のエーニンゲンのフラウンホーファー研究所に、欧州で初めて、商業目的にも利用できる量子コンピューターが設置されたのだ。IBMの「Qシステム・ワン」と呼ばれるこの量子コンピューターは、科学者だけではなく産業界に対しても公開され、研究や実験に使うことができる。
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東と西をつなぐ ― ショートインタビュー鈴木晶子氏
シリーズ「東と西をつなぐ ― ショートインタビュー」では、日独の研究協力に携わる方々を紹介するとともに、協力が成功する方法や分野について伺います。 今回は、京都大学大学院教育学研究科教授(教育哲学、科学哲学、倫理学、人類学専攻)鈴木晶子氏をお迎えしました。鈴木晶子氏は理化学研究所革新知能統合研究センター 人工知能倫理・社会チームのチームリーダーです。
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公募Freiburg Rising Stars Academy
【締切:2021/07/29】フライブルク大学が優秀な若手研究者とトップレベルの研究者を結びつけることを目的として2020年に設立された「Freiburg Rising Stars Academy」は、ドイツで働き次のキャリアステップへの扉を開きたいと希望する博士候補生、ポスドク、その他若手研究者の入学希望者を募集しています。
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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発コロナワクチン開発でドイツのイノベーション力を世界に示したビオンテック
2021年7月1日 【文:熊谷 徹】 ビオンテックは、ドイツのスタートアップ企業の中で最も成功した例の一つとして、歴史に残るだろう。同社は世界で初めて新型コロナウイルス・ワクチンの承認を受け、何百万人もの人々の命を救っている。ビオンテックは、大学での長年の医学研究が人類にとって重要な製品を生むベンチャー企業として結実した例であり、技術革新力を成長の源泉とする、ビオンテックは、ドイツの中規模企業(ミッテルシュタント)の鑑である。
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公募:参加者募集中Entrepreneurship Explorer Ruhr
【締切:2021/08/01】オンラインで開催されるEntrepreneurship Explorer Ruhr 2021では、国際的で起業家精神旺盛なサイバーセキュリティー分野の若手研究者の参加を募集しています。本イベントでは、自らの革新的なビジネスアイデアを実現する機会が提供されるとともに、サイバーセキュリティー分野で最も活発なスタートアップコミュニティの一つである地域について知ることができます。
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公募:BMBF / JST令和3年度 水素技術に関する日独国際産学連携共同研究支援
【締切:2021/09/10】 ドイツ連邦教育研究省(BMBF)は科学技術振興機構(JST)と共同で、水素技術分野における日独間の国際共同研究を支援します。本公募は日独の産学4者で研究チームを組む「2+2」プロジェクトとして実施されます。具体的には、ドイツ企業(特に中小)と日本企業が各1社以上、ドイツの研究機関と日本の研究機関が各1機関以上、参加する形式のプロジェクトです。