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概要:ドイツ連邦共和国大使館
日本における水素研究・技術
駐日ドイツ連邦共和国大使館は、日本における水素研究・技術の現状と日本政府の目標に関する概要を発表しました。
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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発
環境保護のための日独バイオエコノミー戦略
2021年4月28日 【文:熊谷 徹】 日本とドイツで地球温暖化問題への関心が高まるとともに、環境への負荷が少ない「持続可能性の高い経済活動」を重視する動きが強まっている。両国の政府、学界、産業界では「バイオエコノミー」を構築するための戦略が始動しつつある。
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ニュース:DLR / NICT
小型衛星を用いた光衛星通信の日独国際共同実験に成功
DWIH東京のサポーターであるドイツ航空宇宙センター (DLR)は国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)とともに、DLR小型衛星搭載光通信機器からのレーザ光をNICT光地上局で受信するという日独国際共同実験に成功しました。
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ニュース:DAAD
DAAD新事務総長にカイ・ズィクス氏が就任
2021年4月1日(木)ドイツ時間朝、カイ・ズィクス氏がDAAD事務総長に正式に就任します。ズィクス氏は、世界最大の学術交流機関であるDAADの事務総長の任期を今年1月末に終えたドロテア・リューランド元事務総長の後任となります。
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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発
人工知能(AI)の開発と倫理 ―日独仏が共同シンポジウムで模索する人間中心のAI―
2021年3月19日 【文:熊谷 徹】 現在世界中の学界、産業界、政界が最も注目している先端技術の一つが、人工知能(AI)である。初歩的なAIは、すでに金融業界からソーシャルメディア、ネット販売に至るまで様々な分野で応用されている。将来はAIがさらに発展し、製造業や医学など広い範囲で人類に大きな恩恵をもたらすと予想されている。だがAIの自律が極端に進んだ場合、経済性、効率性だけを追求し、倫理や人権がおろそかにされる危険がある。つまり人間は機械に対する手綱を常に保たなくてはならない。
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ドイツにおける科学・イノベーション
在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発
在独ジャーナリスト熊谷徹氏とのコラボレーションで、ドイツの科学・イノベーション分野の最新情報をお届けします。これまでに公開された記事は以下からお読み頂けます。
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ニュース
ドイツの研究・イノベーション委員会(EFI)が2021年年次報告書を発表
2021年3月12日 ドイツ連邦政府に研究・イノベーション政策に関する助言を行っている研究・イノベーション委員会(EFI)は、2021年の年次報告書を発表しました。