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ニュース:仮想環境での自動運転安全性評価―日独連携VIVIDプロジェクト
German-Japanese Research cooperation in automated and connected driving (VIVID)
仮想環境において、コネクテッドカーや自動運転車の走行安全性を試験・評価・担保するには?この問いに取り組むのが日独連携VIVIDプロジェクトです。
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ドイツ連邦共和国大使館
第59回エルヴィン・フォン・ベルツベルツ賞 1等賞は樋口真人氏
日本の近代医学の発展に貢献したドイツ人医師エルヴィン・フォン・ベルツ(Erwin von Bälz)博士の名を冠した第59回ベルツ賞(ベーリンガーインゲルハイム社)の贈呈式が12月2日、駐日ドイツ連邦共和国大使公邸にて執り行われました。優れた医学論文に贈られる「ベルツ賞」の今年のテーマは「アルツハイマー病 -診断・治療・予防-」。1等賞受賞者には800万円、2等賞受賞者には400万円の賞金が贈呈されます。
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概要:ドイツ連邦共和国大使館
蓄電池に関する日独共同研究―新プロジェクト始まる
2022年1月1日、二次電池分野で長年にわたり成果を挙げてきた日本とドイツが、新たに4つの共同研究プロジェクトを開始しました。非競争領域におけるこれらのプロジェクトでは、固体電池を中心としたポストリチウムイオン技術分野の新材料開発や、構造解析・セル内プロセス解明のための新規かつ高度な分析手法の開発に取り組みます。これにより日独の専門的知見が相互補完されるとともに、若手研究者間の継続的交流を通じ、研究課題の理解が質的・量的に向上することが期待されます。
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Beyond 5G
6G―日独連携の可能性
次世代移動通信規格である6G(Beyond 5G)は、今後10年間の日独協力の重要なテーマになると考えられています。日本は、価値観を共有する国際的なパートナーとの6G研究協力に強い関心を示しており、2021年10月には総務省の総務副大臣やとドイツ連邦教育研究省(BMBF)の技術主権・イノベーション研究局長により、日独間の研究協力の可能性について話し合われました。
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概要:ドイツ連邦共和国大使館
量子技術 ― 日本における研究状況
駐日ドイツ連邦共和国大使館は、日本における量子技術に関する概要を発表しました。
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概要:ドイツ連邦共和国大使館
日本における水素研究・技術
駐日ドイツ連邦共和国大使館は、日本における水素研究・技術の現状と日本政府の目標に関する概要を発表しました。