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DWIH東京インタビュー
カーペンシュタイン アクセル新所長が就任
2022年4月末にマーンケ ドロテア前所長の在任期間が終了し、DWIH東京の新所長にカーペンシュタイン アクセル氏が就任しました。
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東と西をつなぐ ― ショートインタビュー
西谷祐子氏
シリーズ「東と西をつなぐ ― ショートインタビュー」では、日独の研究協力に携わる方々を紹介するとともに、協力が成功する方法や分野について伺います。 京都大学大学院法学研究科で教鞭をとる西谷祐子教授は、2020年に栄誉あるフィリップ・フランツ・フォン・シーボルト賞を受賞されました。この賞は、日独の相互理解への多大な貢献に対して贈られるものです。西谷教授はインタビューで法学研究についての見解を語るとともに、広い視野を持ち、十分な準備をしたうえで国際共同研究に臨むことを若手研究者に勧めています。
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東と西をつなぐ ― ショートインタビュー
シュテファン・ホーテス氏
シリーズ「東と西をつなぐ ― ショートインタビュー」では、日独の研究協力に携わる方々を紹介するとともに、協力が成功する方法や分野について伺います。 今回は、中央大学理工学部人間総合理工学科の景観環境科学研究室のシュテファン・ホーテス教授が、日本とドイツの科学的関係についての見識や、研究者を目指す人へのアドバイスを語ってくれました。
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東と西をつなぐ ― ショートインタビュー
川喜田敦子氏
シリーズ「東と西をつなぐ ― ショートインタビュー」では、日独の研究協力に携わる方々を紹介するとともに、協力が成功する方法や分野について伺います。 今週は、東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター長の川喜田敦子氏をお迎えしました。ドイツ現代史の専門家である川喜田氏は、自身の研究における国を超えた交流の経験を語る中で、特に長期的かつ継続的な協力関係の重要性を強調しています。 川喜田氏はドイツ学術交流会(DAAD)によるDAAD連邦議会選挙視察研修の参加者として、2021年のドイツ連邦議会選挙戦に同行されました。視察研修の模様はこちらからご覧いただけます。
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DWIH東京インタビュー
内野 紗江佳 氏
2021年8月31日にFalling Walls Lab Sendai 2021 (FWL Sendai 2021)が東北大学主催、DWIH東京、東北大学 知の創出センター、東北大学 研究推進・支援機構 URAセンター共催で開催されました。 本イベントにて優勝を獲得した、内野紗江佳(うちの さえか)氏にお話を伺いました。内野氏は東北大学大学院博士課程後期に所属しており、この度“Falling the Wall of Milk Science and Immunology”というタイトルで発表を行いました。
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東と西をつなぐ ― ショートインタビュー
ノラ・コットマン氏
シリーズ「東と西をつなぐ – ショートインタビュー」では、日独の研究協力に携わる方々を紹介するとともに、協力が成功する方法や分野について伺います。 今回は、ドイツ日本研究所(DIJ)専任研究員で、「方法と方法論」グループ長を務めるノラ・コットマン氏をお迎えしました。コットマン氏の主な研究分野は、モビリティー、空間(スペース)、(非)帰属、親密性(インティマシー)、質的社会学調査の方法です。
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DWIH東京インタビュー
ヨナス・フィッシャー氏
2021年8月31日にFalling Walls Lab Sendai 2021(FWL Sendai 2021)が東北大学主催、DWIH東京、東北大学 知の創出センター、東北大学 研究推進・支援機構 URAセンター共催で開催されました。 今回、東北大学側のオーガナイザーであるヨナス・フィッシャー氏にお話を伺いました。フィッシャー氏は、昨年度の同イベントにおいて”Breaking the Wall of Energy-Efficient Data Storage”というタイトルの発表で準優勝を獲得しました。今年は運営側として、イベントを成功へと導かれました。普段は東北大学知の創出センターにて、プログラムコーディネーターとして活躍されています。