DAAD短期奨学金

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【締切:2024/04/03】ドイツ学術交流会(DAAD)はDAAD奨学金プログラムのうち「研究奨学金 (短期)」、「大学教員・研究者のための研究滞在」、「DAAD元奨学生の再招待」への応募を4月3日(水)まで受け付けています。

いずれのプログラムも給付型で返済の必要はなく、4月3日(水)が締切となります。
締切が迫っていますので余裕を持ってご準備ください。ドイツでの研究を希望する多くの方々からのご応募をお待ちしています!

研究奨学金 (短期)
【対象】平均以上の成績を有し、以下のいずれかを満たしていること。博士号取得を目指している / 遅くとも奨学金支給開始時までに修士号またはディプロムを取得している(※ごくまれに例外として学士号の場合もあり) / すでに博士号(ポスドク)を取得している(※ドイツの大学で博士課程を修了した場合応募不可)
【目的】ドイツの大学や研究機関において博士課程における研究プロジェクトを進めていくことを目的とする。
【期間】1~6ヶ月(但し受給開始は応募時期により2024年5月以降または2024年8月以降。助成を受けての滞在期間は2025年3月までに終えること)

大学教員・研究者のための研究滞在
【対象】博士号を取得した大学教員・研究者 (大学・研究機関で職務についていること)
【目的】ドイツでの短期研究滞在中に、自身の専門分野に関わるドイツ国内の専門家と、情報交換・ネットワーク構築を行うことを目的とする。
【期間】1~3ヶ月(但し受給開始は応募時期により2024年5月以降または2024年8月以降。助成を受けての滞在期間は2025年1月までに終えること)

DAAD元奨学生の再招待
【対象】DAADの奨学生として6ヶ月を超える助成を受けた者、または東ドイツの奨学生として1年以上助成を受けた者
【目的】元DAAD奨学生がドイツで研究・就労を行い、DAADの世界的なアルムニネットワークの一員として人脈を維持することを目的とする。
【期間】1~3ヶ月(但し受給開始は応募時期により2024年5月以降または2024年8月以降。助成を受けての滞在期間は2025年1月までに終えること)

募集要項・お問い合わせ

詳細・募集要項:www.daad.jp/scholarships

ご不明な点がある場合はscholarships@daadjp.comまでメールにてお問い合わせ下さい。

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公開日: 2024年1月30日