第1回日独フェローシッププログラム
【締切:2023/05/15】1995年から毎年、ドイツ・アジア・ジャーナリスト・フェローシップ・プログラムの枠組みでドイツとアジアのジャーナリストに助成金が提供されています。ドイツに本部を置く非営利団体International Journalists’ Programmes /IJPは2023年初めて、経済、地政学、環境・エネルギー、新技術に焦点を当てた日本限定のフェローシップ・プロジェクトを提供します。本プログラムでは日本から5名、ドイツから5名のジャーナリストが、お互いの国で2ヶ月間(通常8週間、2023年10月中旬~12月中旬)の滞在機会を得ることができます。
IJPは40年以上にわたってフリーランスおよび専属ジャーナリストのための奨学金プログラムを提供しており、これらは財団、民間スポンサー、ドイツ外務省の資金で支えられています。参加者は二国間ベースで、ゲスト記者としてホスト国の政治、ビジネス、文化、日常的な社会生活についてなどその国やメディアの状況を個人的に知ることができます。プログラム終了後、すべてのフェローはIJPのグローバル同窓会ネットワークに参加が可能です。
応募資格を持つのはフリーランスまたは日本のメディア企業の正社員として働く28歳から45歳までのジャーナリストで、ドイツ語の知識は必須ではありませんが、英語の実用的な知識があることが期待されます。選考に通った方には旅費、現地での生活費、海外での適切な健康保険を賄うことを目的とした4,000ユーロが一括で支払われます。
詳細(英語):https://www.ijp.org/en/fellowships/the-asian-fellowship
German-Japanese Fellowship Programme 2023:
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更新日: 2023年3月22日