化学産業をサーキュラー・エコノミーに転換

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化学は、日本とドイツ両国で最も重要な産業および研究分野のひとつです。エネルギーやヘルスケア、製造業といった主要分野の持続可能な変革に貢献する高い可能性を秘めています。
本基調講演・パネルディスカッションでは、研究開発および産業界の専門家が、サーキュラー・エコノミーへの転換に向けた化学分野の革新的なソリューション、最先端の研究、並びに新たなアプローチについて知見を交換します。

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イベント情報

2023年10月3日, 15:00 から 18:00まで

六本木アカデミーヒルズ オーディトリアム(〒106-6149 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49F
主催者: ドイツ研究振興協会(DFG)、ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京(DWIH Tokyo) / 共催:在日ドイツ商工会議所(AHK Japan) / 後援:理化学研究所、日本化学会

日時:2023年10月3日(火)15:00~18:00(14:30開場)

言語:英語・日本語(同時通訳あり)

プログラム:ダウンロード

【開会の言葉】

アクセル・カーペンシュタイン
ドイツ学術交流会(DAAD)東京事務所所長およびドイツ 科学・イノベーション フォーラム東京(DWIH東京)ディレクター

 

 

 


マークゥス・シュールマン
在日ドイツ商工会議所(AHK Japan)専務理事/ 駐日ドイツ商工特別代表

 

 


【挨拶】

ハイデ・アーレンス 博士
ドイツ研究振興協会(DFG)事務総長

 

 

 


【基調講演】

ペーター・ゼーベルガー 教授
ドイツ研究振興協会(DFG)副会長、マックスプランク コロイド・界面研究所「生体分子システム」(ポツダム)部門ディレクター、ベルリン自由大学教授

基調講演タイトル:「化学産業をサーキュラー・エコノミーに転換:化学転換センター」(発表要旨)

 

 


【各界からのインプット】

侯 召民 教授
理化学研究所環境資源科学研究センター 副センター長、先進機能触媒研究グループ グループディレクター

インプット タイトル:「持続可能な循環型社会の実現に資する資源循環型物質の研究開発」(発表要旨)

 

 


カローラ・リヒター 博士
BASFアジア太平洋地域プレジデント(東および南アジア、ASEAN、オーストラリア・ニュージーランド担当)

インプット タイトル:「2050年ネット・ゼロに向けた私たちの歩み」(発表要旨)

 


【パネルディスカッション/ 質疑応答】

【司会】:ハイデ・アーレンス 博士 DFG事務総長
【パネリスト】:
ペーター・ゼーベルガー 教授 DFG副会長
侯 召民 教授 理化学研究所環境資源科学研究センター 副センター長
カローラ・リヒター 博士 BASFアジア太平洋地域プレジデント(東および南アジア、ASEAN、オーストラリア・ニュージーランド担当)

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