写真展「世界を変えた研究の原動力Fascination of Science」in 京都

世界を変えた研究の原動力となったものは?ドイツ人写真家 Herlinde Koelbl 氏による本写真展では、日本をはじめとした世界各国のノーベル賞受賞者と研究者38名の素顔に迫ります。

2022年10月に東京で開催された写真展が、2022年12月21日から2023年1月15日まで京都大学総合博物館で行われます。開館時間は9:30~15:30、入館料は一般400円(大学生300円)になります。詳細は下記イベント情報内フライヤーおよびウェブサイトでご確認ください。

ヘアリンデ・ケルブル
ドイツを代表するフォトアーティスト。その作品は数多くの展覧会で紹介され、エーリッヒ・ザロモン賞、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章など、受賞歴も多数。アンゲラ・メルケル元首相に密着した「Angela Merkel Portraits 1991 – 2021」のほか、「Fascination of Science」、「ドイツのリビング」「強い女性たち」「ユダヤの肖像」など、発表された写真集は10を超える。これまでの最大規模のプロジェクトは、1991年から1998年まで政治・経済界の大物に写真撮影とインタビューを行った長期調査「権力の痕跡」。

イベント情報

2022年12月21日, 09:30 から 2023年1月15日, 15:30 まで

京都大学総合博物館
主催者: DWIH東京 & 京都大学欧州拠点

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