変わりゆく時代のファミリービジネス
日本とドイツでは、ファミリービジネス形態の企業が全企業の90%以上、従業員の70%以上を占め、中には何世紀にもわたって続く、世界で最も長い歴史を持つ企業も含まれています。しかし、これらの企業は21世紀の課題にどう対処しているのでしょうか?成長の鈍化、収益の低下、出生率の低下、経済危機の頻発といった環境の変化の中で、その地位と個性を維持できるのでしょうか。
第3回目のDWIH Coffee Talkでは、ドイツ・日本のファミリービジネスや経済の専門家である、ウィッテン・ファミリービジネス研究所 (WIFU)のジグルン・カスパリ上級研究員、日本経済大学大学院の後藤俊夫特任教授、麗澤大学の永田雅啓特任教授をゲストにお迎えし、ドイツと日本の経済においてファミリービジネスが果たす役割、その変化、そしてファミリービジネスモデルの将来の可能性についてお話しいただきます。
日時:2021年5月11日(火)日本時間17:00~18:00
言語:英語・日本語(同時通訳付き)
録画(日本語):https://youtu.be/EcnDZehvYro
録画(英語):https://youtu.be/DNAI_UJk8aI
ポッドキャスト(英語): Anchor / Apple Podcast / Spotify / Google Podcasts
イベント情報
2021年5月11日, 17:00 から 18:00まで
オンライン
主催者: ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京(DWIH東京)
【ゲスト】
ジグルン・カスパリ
ウィッテン・ファミリービジネス研究所(WIFU)上級研究員
プロフィール / LinkedIn / ResearchGate
後藤 俊夫
日本経済大学大学院経営学部特任教授
永田 雅啓
麗澤大学国際学部グローバルビジネス学科特任教授
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